榮光ブログ

工夫次第

日常のものがない時、普段の状況ではない時、咄嗟に何か必要になった時、そんな時こそアイディアの引き出しが必要です。一枚のハンカチ、これを何通りに使用することができるか。時には頭をカバーする帽子のような役割、時には髪を束ねて風通しをよくする役割、何かを綺麗に拭きたい時、包んで持ち帰りたい時、汗を拭う時、傷の手当てをする時、、、きっとまだまだあると思います。工夫次第でいく通りにもなるものって、災害時や外出先で日常のものが足りない時には便利ですね。

前回のブログでお話ししたサステナビリティですが、実は「工夫」というのも、一種のサステナブルな活動だと言えます。

外出先で糊なしの封筒を閉じなければ!でもテープや糊がない、、、えいっ米粒で貼ってしまえ!これも立派なサステナブルな考えだと思います。

 

 

ちなみに日本の糊ですが、アメリカはたいていスティックのり、もしくはボンドが主流です。日本の糊は、昔からあるようなすくって使うタイプの容器に入り、「Nori」という商品で売っています。

 

 

工夫次第の生活も、笑えて楽しいかもしれません。そしていざという時には、大きな助けになるかもしれません。

長野県で解体業者をお探しの際はぜひ、株式会社榮光へ。